9月にオーダーしていた新しいフラメンコシューズを、新宿チャコットさんに取りに行きました。
今回は、側面はcharol(エナメル革)で紺色、前面は表革でターコイズ色にしてみました。
今までは、持っている3足をとにかく履き潰さないようにローテーションしながら履いていましたので、数年ぶりのニューシューズ購入となりました。
自分の場合は、メーカーはガジャルド一択です。踊り初めの頃は、メンケスやセノビージャも履いてみましたが、ガジャルドの方が、底がしっかりとしている感覚があって、長く使っても柔らかくなりすぎず、自分としては好みです。
シューズの形は、carácter clásico(キャラクタークラシコ)だったかな。
昔は、bota(ボタ)という長靴タイプでしたが、10年前あたりからこのcarácterに切り替えました。最初は単純に見た目がカッコよかったのもありますが、慣れるとbotaよりも足首が覆われてない分、フレキシブルに動くようにも感じます。
10年前は日本ではあまり使っている人は見かけなかったですが、最近は自分より若い年代の方はむしろこうゆうタイプを使っている方が多いかなぁと。
昨日は、中目黒の水曜入門クラスはお休みだったので、スタジオで稽古しました。
おニューのシューズ。
稽古もテンションが上がりました。
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