毎週通って頂いているとある生徒さんの個人レッスンでは、現在マントンを使ったセビジャーナスの振付を行っています。
自分はマントンを人前で使ったことはほぼなかったのですが、舞台でカポーテという闘牛士用のマントを使ったことは何度かあったので、最初はそれを応用しながら学んでいきました。
マントンの特徴は、やはりマントンを大きく回した時にヒラヒラと開くフレコでしょう。
フラメンコには沢山の小物がありますが、しっかりと使いこなすのってなかなか難しいですよね。
マントンは一度使い方を覚えてしまえば、色々と応用も効かせられるし、他の曲の振付にもきっと役立つと思います。
このセビジャーナスの振付も4番に入ったので、もうすぐ完成です。
これを機に今後はしっかりとマントンクラスもやれたらいいなぁ。
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