昨年は夏頃までは、ブログもなるべく書こうと意識してきたが、秋頃から忙しくなると、かなり更新頻度が下がってしまったから、今年はなるべくコンスタントには続けたいもの。
今日は、リハーサルに地下鉄の日比谷線を使った。
割と前から、基本的に車内でも屋内でもマスクをつけないように心がけているが、今日は少しゴホッと咳払いをした途端に隣の席の方に逃げられてしまった。
普段の外の線路では、マスクをつけていないこと自体を嫌がれることにはほとんど出くわさない(正確には内心つけろと思っている人がいたとしても面と向かっては言われない)が、地下鉄の鬱屈とした車内の雰囲気もそうさせたのかもしれない。
毎度毎度、もう数年思うが、
マスクを屋内ではつけなけれいけないという大衆意識?モラル?マナー?は、本当にいつまで続くのだろう。
外と内で一体なにがどう変わるのか。
屋外では外していいはずなのに、今年になっても外す人は増えているようには見えない。
むしろ、冬になりインフルエンザも流行ってきていて、なおさら外しずらいような状況だ。
昨年の秋頃までは、自分のクラスでも外すようにしたところ、チラホラ外し始めた生徒さんも見え始めた。
正直マスクを外すことでクラスに来たくないかもと思ってしまう生徒さんもいるかもと思ったが、影響はなかった。
むしろ外したかった声の方が多いかも。
自分が、いろいろな人と話してみて感じるのは、『本当は結構みんな外したい』と思っていることだ。
うん。
そうしたら、外せばいいと思う。
政府や誰かが何かを決めるのを待っていないで外せばいいと思う。
そういう人が増えれば、いわゆる大衆意識なんて簡単に変わるのだから。
マスク不必要派な人間の生活が日本において2023年も肩身が狭いのかと思うとその点においては憂鬱だ。
まあ、今年も引き続きマスク外していこうと思う。
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